憂き世に

10代の頃はもちろん、芸大に通っていた頃も浮世絵どころか芸術に対してそんなに興味はなく、ここ4〜5年で浮世絵の面白さがわかったところです。色といい、構図といい、いかにもデザイン的で "粋" で気持ちいいなぁと。会社員でグラフィックデザイナーやってた経験の影響は不思議とこういう所にも出てくるもんですね。もともと大衆娯楽だったあたりも庶民には好感が持てます。そして、自分がたまに描く趣味のイラストは浮世絵からの影響かも、なんてそれはカッコ良過ぎか。
所詮、未だ実物も観た事ない自分にとっちゃ、芸術なんて大き過ぎるものは、休憩がてら珈琲飲みながら雑誌で見るぐらいが丁度良く型に収まってる気がします。

